《似ている》エンヤ好きなら聴いておかなければならない8アーティスト




 
  クラナド (Clannad)
     
    [rakuten:americanpie:10347090:image] Clannad 'I Will Find You' ~ The Last of the Mohicans - YouTube

クラナド (Clannad) は、アイルランドのポピュラー音楽/アイルランド音楽グループである。フォーク音楽やジャズの要素を含んだ彼らの独特の音楽性は国外でも広く評価されており、1999年には『Landmarks』でグラミー賞ニューエイジ・アルバム部門を受賞した。クラナドは、かつてエンヤ (Eithne) が参加していたことでも知られている。また、リード・ヴォーカルのモイア (Máire) はエンヤの実姉である。

1978年頃から82年頃までエンヤが在籍していたバンド。
その頃はまだ多重録音はしていなかった。
エンヤよりもケルトの感じが強く、力強さがある。




  イーラ (eRa)
          
    The Very Best of [DVD] [Import] YouTube

イーラ (eRa) は、ヘヴィメタルギタリストであるエリック・レヴィを中心として構成されるフランスのニューエイジ・ミュージックユニット。エリック・レヴィの弾くエレクトリック・ギターのサウンドに、60人のコーラス隊が造語による歌詞をオペラ風に歌う。代表曲である「Ameno」は、日本のテレビ朝日の番組『GET SPORTS』のテーマ曲や、メキシコ人プロレスラーのミスティコの入場曲として使用された。

非常に重厚で神がかっている。
60人のコーラスがバックで歌っているのは圧巻である。
神々しいコーラスに現代的なリズムが溶け合っているのは
どちらかというと、エニグマEnigma - Return To Innocence (Official Video) - YouTube≫を聞いている感じに近い。




  タリアセンオーケストラ(the taliesin orchestra)

     Orinoco Flow: Enya for Orchestra  YouTube

タリアセンオーケストラ(the taliesin orchestra)は英国の音楽グループ。エンヤの曲をカバーしたアルバムを6枚出している。ジョージ·ウィンストン、ジム·ブリックマン、ピンク·フロイド、エリック·クラプトン、ビートルズなどもカバー。

エンヤのトリビュートアルバムは、エンヤの雰囲気とはまた違う、圧倒的な世界観を紡ぎだしている。
聞いていると異世界に連れて行かれるような気持ちになるくらいすごい。
これはおすすめ。




  ケルティック・ウーマン(Celtic Woman

    CELTIC WOMAN You Raise Me Up - ケルティック・ウーマン - YouTube

ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)はアイルランド出身の女性4人で構成される4人組の音楽グループ。結成後、ツアーやスケジュール等によりメンバーが変遷している。トリノオリンピックフィギュアスケートで金メダルを受賞した荒川静香が、エキシビションで「ユー・レイズ・ミー・アップ」を使用し、日本でケルティック・ウーマンが知られるきっかけになった。

非常に美しい音楽を奏でるグループ。テレビなどで聞いたことがある人が多い。
You raise me upという曲は結婚式でもよく使われ、ドラマチックな雰囲気にすることができる。





モイヤ・ブレナン(Moya Brennan)
    
    [rakuten:guruguru-ds2nd:10357334:image King Arthur MTV Moya Brennan - Tell Me Now What You See - YouTube

モイヤ・ブレナン(Moya Brennan)は北アイルンドの英領に属していないアルスター3州のひとつドニゴール州出身のシンガー。上で紹介した『クラナド』のリード・シンガーでエンヤの9歳年上の姉でもあります。

やはりエンヤと同じ遺伝子を受け継いでいる。エンヤとは少し世界観が違うものの、壮大はスケールは全く劣っていません。
大自然の中でドライブしながら聞きたい曲です。




サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)

    アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~ Sarah Brightman - SCARBOROUGH FAIR - YouTube

サラ・ブライトマン(Sarah Brightman, 1960年8月14日 - )は、イギリスのソプラノ歌手、女優である。1980年代にミュージカル女優として輝かしい成功を収め、1990年代以降はソロ歌手として活動している。クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイルはクラシカル・クロスオーバーの世界的な隆盛をもたらしている。アメリカにおけるビルボード・チャートのクラシック音楽部門とダンス音楽部門で同時に1位を獲得した唯一の歌手である。

言わずと知れた有名歌手。高い歌唱力と表現力で世界的に評価が高い。
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は聞いたことがない人はいないくらい。
高いクオリティーで心の安定をもたらしてくれます。





アディエマス (ADIEMUS)   
  
    [rakuten:surugaya-a-too:15195390:image] Adiemus - YouTube

アディエマス (ADIEMUS) とは、ウエールズのコンポーザー/アレンジャー、カール・ジェンキンスが、古くからのバンドメイトで盟友でもあるマイク・ラトリッジと共に結成した前衛クラシック音楽ユニット。

日本でも有名なグループ。大人数によるコーラスが壮大な世界を作っている。
歌詞は、地球に存在しない「アディエマス語」で歌う。
とても民族的な感じの曲が多い。
Beyond The Centuryはお台場ビーナスフォートでガンガン流れていた。
Adiemusという曲は、ディズニーシーのレジェンド・オブ・ミシカの最初に流れている。





マーコメ(Marcome)

    River of Life Fantasy in Blue - New age Music artist Marcomé - YouTube

マーコメ(Marcome)は、歌手、作曲家、作詞家、アレンジャーとして、カナダのケベック州を拠点に活動している。彼女はまた、熟練のパーカッション奏者にして、キーボード奏者、プログラマーサウンド・エンジニアでもある。透き通った声を持つ歌手。自身の声の微妙な使い分けを理解することで、この世のものと思えないような声 −ひとつの楽器そのもの− を創りだす。

エンヤに似ている!更に透明感にあふれている。癒しの音楽。
瞑想やヨガ系に入るかも。非常に落ち着いてリラックスする。